活動紹介 − お知らせ

【24.12.01】紙保険証の廃止について

  12月2日からすべての保険証(紙)が廃止されます。
テレビや新聞などで報道されているので、大部分の皆さんはご存じだと思いますがおさらいです。

〇マイナンバーカードを持っていない、もしくは保険証の紐づけがしていない方
・現在手元にある保険証は、有効期限(国保と後期高齢者は来年7月末)まで使えます。
・今後、「資格確認書」(右図)が自動で送付されます。期限はまだ決定していませんが5年間とも言われています。これまでの保険証同様、窓口で使えます。
・ただし、資格確認書は、期限が切れたあと、自主申告しないと自動的に発送されない可能性があります。ここが注意です。
・病院の窓口で「マイナ保険証にしてください」と言われることもありますが、していなくても医療は受けられます。

〇マイナンバーカードに保険証を紐づけしている方
・今後、「資格の情報のお知らせ」という用紙が届きますが、これを窓口にもっていっても、保険証の代わりにはなりません。現在の紙の保険証の有効期限が切れても、新しい保険証(確認書)は届かないので、高齢の方は不安に思うかもしれません。
・保険が変わっても申請する必要がありませんが、マイナンバーカード表面には保険証の情報は記載されていませんので、自分がいまどの保険に入っているかは、マイナポータルか、カードリーダーでしか、読み取れません
・マイナンバーカード自体は約10年ごとの更新の手続が必要になります。
・マイナ保険証は、いつでも廃止(紐づけ停止)できます。


※※マイナンバーカードの有効期限は、10年(10回目のお誕生日)で、更新が必要です。電子証明書(保険証含む)は5年の期限で期限が切れると電子申請やマイナ保険証の機能は使えなくなります。(問い合わせ市民課0564-23-6800)手続には、カードと本人確認のできる免許証などが必要です。

▲ このページの先頭にもどる

鈴木まさ子 中根よしあき
  • 日本共産党中央委員会
  • 日本共産党愛知県委員会
  • 鈴木まさ子フェイスブックのページへ
  • 中根よしあきフェイスブックのページへ