活動紹介 − ブログ
【24.12.29】所得税の103万円の壁とは��
【Q】学生だけでなく、パートで働く主婦にも「103万円の壁」があるのですか?
【A】主婦がパートで働いている場合も、昔は「103万円の壁」がありました。103万円を超えると「配偶者控除」が適用されなくなり、夫の税金が増えてしまうという問題があったのです。
しかし、7年前に法律が改正され、2018年からは、年収103万円を超えても150万円までは配偶者控除と同額の「配偶者特別控除」が適用されることになったため、妻の年収が103万円を超えても夫の税金が増えることはなくなりました。さらに、150万円を超えても控除が一気になくなるのではなく、徐々になくなる方式になったため、税金が急激に増えることはありません。
税の問題としては、パート主婦の「壁」はなくなったのです。人によって、夫の会社の給与に「家族手当」があって、その年収基準が103万円となっている場合には、それが「壁」となる場合もありますが、それは企業が決めることで、直接には税制の問題ではありません。

