活動紹介 − 市政情報

【25.06.19】2025年度岡崎市予算から削減、廃止、先延ばしの予算

  三年前から、受験生である中学3年生と高校3年生がインフルエンザ予防接種をした場合、個人の負担を軽減するため、、一人2千円の補助制度がありました。
今年度、さまざまな予算カットの中で、廃止されました。
「将来を決める受験には、万全の体調で受けてほしい」という親心。そこに寄り添った施策でした。
使った予算は、2022年は403万円、23年は404万円、24年は年度は 216万円の支出でした。
今年度廃止した理由は、明確ではありませんが、全世代へのインフルエンザ予防接種補助金を求めた代表質問への回答は、「インフルエンザの予防には予防接種もさることながら、まずは手洗い、咳エチケット、換気といった日頃の基本的な感染防止政策が重要。患者数もピークを境に減少しており、情報収集に努め、注意喚起を行う」ということです。
 予防接種で重症化を防げるなら、医療費の抑制にもつながります。希望者が打てるような、補助制度の復活を求めます。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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