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【26.02.01】Q&A いま資本論がおもしろい��

【Q8】そもそも労働者とはどういう人たちを指すのですか?いまの日本では、労働者はどれくらいの搾取がされているのですか?

労働者=賃金を支払われているもの

労働基準法では、「労働者とは、職業の種類を問わず、事業所に使用されるもので、賃金を支払われるもの」という定義です。働きながら小口の株取引をやっている人も、多くの場合、賃金など暮らすことが基本なので労働者に入ります。
一日6〜8時間アルバイトをしている学生も、その時間は労働者として搾取されます。
本来、学生が長時間搾取されるなどあってはならない事で、学費を無償にし、返済不要の奨学金を支給するべきです。日本の労働力人口2020年のうち、労働者階級は85・5%。残りは、自営業者、軍人、警官など、資本家階級は2・0%です。


4時間18分の搾取

大阪経済大学名誉教授泉弘志さんによれば、全産業の雇用者の推計で、8時間労働に換算すると、必要労働時間が3時間42分、剰余労働時間(搾取されている時間)が4時間18分。搾取されている時間の方が長くなっています。
カネに換算すれば、4時間18分は、賃金不払いということ。
自由な時間も4時間18分奪われているということです。
資本論の中では
「資本家は・・・・自由な時間、すなわち文明を横領する」と言っています。

 

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鈴木まさ子 中根よしあき
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