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【26.07.05】Q&A いま資本論がおもしろい��
生産力の拡大というと環境破壊?
そもそも生産力とは何か?第一は役に立つものを生み出すための人間的な能力。
第二は資本のもとでは搾取を拡大して害悪をもたらす。
第三は害悪だけではなく、未来社会の条件をつくる。
第四は未来社会における生産力は新しい質をもつ
・自由な時間をもつ人間によって担われる
・労働者の生活向上と調和した質
・環境保全と両立する質
生産力の拡大は プラスとマイナス
資本のもとでの生産力の拡大は搾取が拡大することを意味しており、労働者にさまざまな害悪をもたらすことを告発している。その一方で害悪だけでなく、資本主義のさきにある新しい社会の条件をつくりだすことを次のような言葉で表しております。
『資本は容赦なく人類を強制して、生産のために生産させ、したがって社会的生産諸力を発展させ、そしてまた、各個人の完全でじゆうな発展を基本原理とするより高度な社会形態(未来社会)の唯一の現実的土台となりうる物質的な生産諸条件を創造させる。』
批判者であり、 理解者だった
マルクスがものごとを必ず複眼でみていることがとても興味深い点です。資本の理解者でもあり、批判者でもあったということです。

