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【17.07.30】ワークルールを、身につけよう〜その4〜

働き始めたら「1.賃金について」

(1)支払い方法についての決まりごと
 賃金とは、使用者が労働者に対して、仕事の報酬として支払うお金です。一般的には「給料」「給与」などといいます。ボーナス(賞与ともいいます)や退職金も賃金と言える場合があります。賃金の支払い方法は、法律で次の通りに定められています。

…眠瀛Гい慮饗А米本円ではらう)
直接払いの原則(直接本人に支払う)
A干枴Гい慮饗А陛薫、分割払はダメ)
に莊邂豌鶲幣紊慮饗
グ貭蟯日払いの原則(期日を決めて支払う)

(2)残業代、深夜・休日手当について
残業をした場合、残業代の支払いを受ける権利があります。一日八時間を超えて働いた場合や、深夜(午後10時から午前5時まで)・休日に働いた場合には、基本給料より多い割合の給料を受け取ることができます。割増率は下表のとおり)  

(3)未払い賃金を請求できる期限に注意!
賃金(残業代を含む)は、未払いの場合、その職場を辞めてからでもさかのぼって請求できますが、支払日(給料日)から2年間請求しないと「時効」で消滅し、請求できなくなります。
なお、退職金の時効は支払日から5年です。

(4)時給が安すぎませんか?
都道府県ごとに1時間あたりの賃金の最低額である最低賃金が定められています。最低賃金は毎年10月ごろに改定され、インターネットでも調べることができます。2016年の改定で、愛知県の最低賃金は845円です。歩合制や出来高制など仕事の成果によって賃金の額が決まる場合であっても、一時間あたりに計算しなおした賃金は、最低賃金を上回っていなければなりません。
最低賃金に満たない金額で働かせることは違法です。最低賃金を下回る給料しか受け取っていない場合、差額を支給できます。

(5)罰金
遅刻や欠勤、仕事上のミスを理由に「罰金」を課されることがありますが、原則として違法で、支払う必要はありません。また、罰金を給料から自動的に差し引くことも許されません。

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